鶴岡市議会 2020-03-03 03月03日-01号
医療提供体制の充実では、荘内病院が地域の基幹病院として高度で良質な医療を提供していくため、修学資金貸与制度や出張医及び臨床研修医の受入れ体制の整備などによる医師確保対策のほか、高度医療機器等の計画的な整備を進めます。また、災害拠点病院の指定を継続して受けるために、災害時に飲料水を確保する設備を整備します。 第三に「学びと交流」について申し上げます。
医療提供体制の充実では、荘内病院が地域の基幹病院として高度で良質な医療を提供していくため、修学資金貸与制度や出張医及び臨床研修医の受入れ体制の整備などによる医師確保対策のほか、高度医療機器等の計画的な整備を進めます。また、災害拠点病院の指定を継続して受けるために、災害時に飲料水を確保する設備を整備します。 第三に「学びと交流」について申し上げます。
次に、医師確保や経営改善に向けた取り組み等の成果という御質問でございましたが、今年度から事業管理者と院長の兼務を改めましたことから具体的な成果を申し上げる段階ではございませんが、病院の経営改善、医師確保対策、また診療の向上などにこれまで以上に専念して取り組むことができるものと存じます。
医師の絶対数が足りないのではなく、医師が都市部などに遍在することにより、地方での医師不足問題が加速したということで、医師の遍在を是正して医師の不足感を解消するために、厚労省は医療従事者の需給に関する検討会を立ち上げ、地域における医師確保対策強化に乗り出しています。そこで、荘内病院の医師不足、看護師不足、臨床研修医不足の対策をお聞きします。
第7に、荘内病院の医師確保対策では、名誉市民の国立がん研究センター名誉総長、杉村 隆氏の尽力で2名の眼科医の着任を実現しました。ほかにも多くあると思いますが、市民の暮らしに根差した要求実現と地域自治の発展に資する内容だと評価します。質問は、この2年間の公約達成状況の総括について、皆川市長自身の自己評価をお聞きします。 一方で、残された課題があります。
◎病院事業管理者(兼)荘内病院長(三科武) 医師確保対策とその状況に関してお答えをいたします。 まず、医師確保の第1として新潟大学や山形大学を初めとする関連大学に対して医師の派遣要請を行っております。当院におきます両大学からの派遣医師は51名でありまして、割合として全体の76%になります。
また、荘内病院が引き続き基幹病院としての高度で良質な医療を提供できるように努めるとともに、修学資金貸与制度などによる医師確保対策や高度医療機器などの計画的な整備を進めます。湯田川温泉リハビリテーション病院については、大規模改修を計画的に行い、施設等の長寿命化対策を推進してまいります。 第三に「学びと交流」について申し上げます。
荘内病院の大きな課題である医師確保対策については、今般の予算は一応の評価をいたしますが、いまだ方策不足と感じておりますので、今後私も調査をし、提言したく存じます。 次に、教育分野です。
医師確保対策です。医師確保対策、なかなか努力されているというのは本当に聞いております。
医療提供体制の充実については、荘内病院において、引き続き基幹病院としての高度で良質な医療の提供に努めるとともに、修学資金貸与制度などによる医師確保対策や高度医療機器などの計画的な整備を進めます。また、湯田川温泉リハビリテーション病院について、大規模改修を計画的に行い、施設等の長寿命化対策を推進してまいります。 第三に教育文化分野について申し上げます。
初めに、医師確保、看護師確保策についてでございますが、全国的に地方における勤務医の不足が深刻な問題となっている中で、荘内病院の医師確保対策は当院のみならず地域全体の医療提供体制を確保するために重要な課題となっております。当院では1人体制の診療科や、また内科系の医師が不足しておりまして、医師の確保を最重要課題として取り組んでいるところでございます。
医療提供体制の充実では、荘内病院において引き続き基幹病院としての高度で良質な医療の提供に努めるとともに、就学資金制度などにより医師確保対策や高度医療機器などの計画的な整備を進めます。また、南庄内緩和ケア推進協議会を通じがん患者やその家族のサポート体制の充実を図ってまいります。 第3に、教育文化分野について申し上げます。
◎荘内病院事務部長(土屋清光) 医師確保対策という趣旨の御質問でございます。お答えいたします。 医師の確保、増員を図ることは、医師の負担軽減とあわせまして、高度で良質な医療の提供、また患者サービスの向上にもつながりますし、患者数の増加など病院経営の面でもプラスに作用するものと認識しております。
昨今の病院を取り巻く医療環境は、慢性的な医師・看護師不足を始め、医師の偏在などにおける医師確保対策などを背景として、依然として厳しい状況にありますが、地域の中核病院として、安全で安心できる医療サービスの充実を目指し、市民の信頼と期待に応えられるよう努力してまいります。
さらには、将来的な医師確保対策の一環として、医学部等を志望する地元の高校生を対象としたオープンホスピタルを平成23年度より開催し、26年7月に第4回目を開催しました。これに参加した高校生から医学部進学者も出ており、一定の成果が得られていると考えております。
(14時04分 再開) ◎保健福祉課長 課題というものは、それぞれ各市町で多くあろうかと思いますが、その部分全部この協定書に盛るものではございませんで、町として予算化しているもの、事業としてその対策事業をやるという内容のものがあれば、それぞれの協定を結んでやるものでありますので、現在、庄内町では医師確保対策事業等の事業を行う予定はございませんので、協定には挙がってないというところでございます。
このほか、将来的な医師確保対策として、医学部等を志望する地元の高校生を対象としたオープンホスピタルを平成23年度から開催しておりますし、また山形大学医学部の5年生、6年生を対象した診療参加型臨床実習医学生、スチューデントドクターでございますが、こちらを平成25年は16名、26年は11名をそれぞれ受け入れており、同様の取り組みについて26年度から新潟大学医学部からの受け入れも行っております。
医療法改正案で、人材確保、チーム医療推進において医師確保対策、看護職員確保対策、勤務環境の改善などがうたわれております。 医療の高度化、専門分化が進む中、本市の医師、看護師の確保対策と質の高い医療従事者の養成、良質な医療が提供されるための環境整備をどのように進めるお考えか伺います。 以上、多岐にわたりますが、御答弁のほどよろしくお願いを申し上げます。
次に、病院事業会計は、新生児の特定集中治療室の整備は安心して子を産み、育てる環境、その設備充実のための増を含んだ151億5,000万円の計上であり、医師確保対策には真剣に取り組んでおられ、待遇改善をしながらも、給与改定は県内でも高い支給と伺っております。また、医師確保のために荘内病院に勤務希望の医学生には修学資金制度を創設することは、心から賛同を申し上げます。
最後に、荘内病院の経営と医師確保対策について伺います。荘内病院は地域医療を担う基幹病院として、庄内南部地域の市民の命と健康を守る安心安全なまちづくりの中核を担っている、本市にとって極めて重要な機能の一つと考えております。 しかしながら、その事業運営は厳しい状況が続いているものと思います。たび重なる医療制度の改正への対応や慢性的な医師不足による病院経営の課題は、全国的な問題となっています。
さらには、将来的な医師確保対策の一環として実施しておりました市内の高校生を対象としたオープンホスピタルを23年8月に初めて開催し、今年の7月には第2回目を開催いたしましたが、参加した高校生からは今後の目指すべき方向性が確信できたなどと大変好評を得たところでございます。